以前、コラボで載せたのですが

ギター単体バージョンも載せてほしいとのお声がかかりましたので

こちらのバージョンをどうぞ!




さて、

今日の話は

どこにでもある、良くある会話の流れの話

特に、

年齢差があれば有るほど(限度もありますが)

良くある話の流れを


例えば会社の上司との飲み会

例えば年齢差のある友人との会話

SNSなどでの明らかに年齢差があると思っている人へのコメント



というか、私も色々ありましてね

そろそろ、いい子ちゃんぶりっ子もやめて

伝えておきたい事を伝えていきます。


ジェネレーションギャップを使った

私はあなたよりも年上、あなたは私よりも年下アピール

あの手の会話を聴いていると

私はめんどくさっ(笑)

ってなりますが

今一度、この事を

考えてみました。

なぜ?

年上の人は年下の人に

世代じゃないから知らないか~

とか言ってしまう人が多いのか

その話によって、どんな効果が発生するのか

まず初めに

年上の人がリードして話をし始めるという事で使われる

という流れを作るうえで、

始めだけその手の話をするというのは

有りだと思います。

が、

相手の話もそっちのけで

そのまま自分のジェネレーションギャップ攻撃をし続けるのは

さすがにどうかと思います

私の中では

社会人になってしまえば(なっていなくても)

年齢というものは一つの目安としての確率的なものであって

年齢が上であるから経験値が豊富

がイコールになるとは絶対に思っていません

逆に年齢が大分上の方であっても

どうして、こんな考えの人になってしまったのであろうか・・・

という方が正直、私の周りには多いです

そこまで長い人生をそのように生きてきてしまったら

今から考えを改める事も難しいでしょうし

逆に、気が付かせない方がその方の幸せだろうなと思います。

話し方で人ってなんとなくわかりますよね

あえて、演技をしている人もいらっしゃるかもしれませんが

演技をする必要性(なにかしらのメリット)が無い場面であることの多いですし

まぁ、人は話を周りの人に合わせている時点で演技と言っても過言ではないのかもしれませんが

ちょいちょい話がズレてしまいましたが

ジェネレーションギャップ系の話ばかりをする人の傾向

頭の固いと言われる人に多い

プライドが高い

誰もが共通の話が無い

自分の事ばかり考える人

人を見下したい人

これは完全に私の偏見的な考えではありますが

そういう人が多いという話です

自分にも当てはまる方も多いと思いますが

そうならないためにも

まず、ジェネレーションギャップ的な話で

話のきっかけをつかんだのであれば

そのあとは

相手の時代の話を良く聴いてあげるという事

ここでまた、自分の話に戻さないようにしましょうね

この世の中は

聴き手上手の人間の方がモテますからね(笑)

とかなんとか偉そうな事を書いてしまいましたが

結局はそこまで関係性の重要さが無い場合に

この手の話に繋がるのかな?

とも思います。

本当に重要な場面では

相手の事を考えて話をするでしょうし・・・

別に好かれようとも思っていないから

このような話の流れになるのかな?

っと・・・・


結局は

人間ですからね