今日はとうとう!
私をネオクラシカルという音楽に目覚めさせた
この一曲を弾いてみました!
どうぞ!
譜面はこちら!
弾き方はもっと下の方なのですっとばしてもOKです!w
解説の前に少しだけ私のネオクラシカル原点のお話をw
この曲に出会ったのは、
おそらく、21年前・・・
当時の私は音楽は好きではありましたが
そこまでのめりこんでいるわけでもなく
という感じの時代のお話ですw
私は結構、ファミコンやらスーファミをやってきました。
そして、知人の家へ遊びに行ったときに
ロマサガというゲームをやっていたのです。
私はFF派の人間ではなかったので
あまり知らなかったのです・・・
というかもっとマイナーなゲームばかりしていました。
特にプレイヤースキルが問われる類のゲームばかり
スーファミデビューも遅かった私は特にファミコンを良くやっていました。
とまぁそんなことは良いのですが
その知人はRPG系をやりこむタイプの方で、
レベル上げがきっと好きなのでしょう。
私と一緒のタイプですw
とまぁそんなことも良いのですがw
そんな私に、知人の方がボス戦を見せてくれました!
なんとまぁ!衝撃!
ゲームよりも、音楽がとにかくかっこいい!
私のロマサガデビューはその数年後なのですが
ゲームの内容よりも
音楽が頭から離れなくなりました。
というのが、
きっと、ネオクラにはまった瞬間だったのだと思います。
四魔貴族バトル1ってネオクラなの?!
と思ったあなた!
あとでクラシカル要素をちゃんと解説しますので!
少々お待ちを!w
その後音楽をやるようになった私は
このロマサガの音楽のようなかっこいい
音楽をやりたいと思いました!
以上です!^^
弾き方の前に注意事項を
今回は原曲を半音下げにして
ギターチューニングはいつも通り一音下げにしています♪
次に
ネオクラシカル要素について!
ここはネオクラシカルを追及したい方推奨しますw
ちょっとマニアックかもしれませんw
正直、どこもかしこも
ネオクラシカル要素がプンプンしていますが
私の一番のおすすめクラシカルポイントは
1ページ目の3と4小節目!
コード進行がEm→DonF#→G→EonG#→Am
GとEonG#のところだけ2泊ずつというのもポイントなのですが
そこのコードで半音を使って キーEmから見て
5度、減5度、5度と弾きます!
このフレーズでみなさんも
ハッ!どこかで聞いたことがある!
となったと思います!
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトさんの
トルコ行進曲の始めのフレーズ!
やはり皆さんもそう思いましたか
あのフレーズでも♭5の音をクロマチックに使って
クラシカルに弾いていますよね!
その次に!
Amへ向かうためのドミナントモーション
Eのコード!
ピポットコードとしてEのコードを入れてやることによって
その次のAmのキーに一瞬転調します!
この流れを実際にギターでコードを鳴らしながら
メロディーを弾くと、
これは!
そうなんです、
ヨハン・セバスティアン・バッハ
その名前が浮かびましたね
ネオクラシカルの父、音楽の父
Amとそのメロディーの関係性を見てみると
始めのDの音がA音に対して4度、
sus4になっています
そのまま弾くとCはAmのコードトーン
Bは9thの音になります。
この一連の流れは
バッハさんのトッカータとフーガのトッカータ部分の最後に出てくるあれです!
みなさん、やはり気が付いていたようですね・・・さすがです><
とりあえずネオクラシカル要素についてはこのくらいにしておきますw
軽く、勝手に熱くなってしまってすみませんでした^^;
それでは弾き方についてです♪
序盤に弦飛びフレーズもでてきますが
ポジションをしっかりと把握していれば
あとは指にすりこませてテンポアップ!
という序盤になっております^^
1ページ目9小節目からは
アレンジを入れてみました^^
後ろでなっているポロポロロマサガ音を6弦スウィープで弾いてみました♪
始めのEmコードは
6弦12フレットダウン
6弦15フレットアップ
5弦14フレットから1弦12フレットまでダウンスウィープ
1弦15フレットアップ
1弦19フレットまでスライドしつつダウンピッキング
という感じに弾いています^^
次のDコードは
6弦10フレットダウン
5弦9フレットアップ
5弦12フレットから1弦10フレットまでダウンスウィープ
1弦14フレットアップ
1弦17フレットへスライドしつつダウンで弾いています♪
私の場合は、ということなので^^
他にも弾きやすいスウィープパターンがあれば
自分の弾きやすいように弾いてみてください♪^^
慣れないうちに色々と試してみた方が
変な癖がつかなくて良いと思います^^b
2ページ目の12小節目はすべてプリングを使用して弾いています^^b
速くレガートに!というイメージで弾いてみました♪
2ページ目16小節目に19フレットが二つ並んでいるところは
ナチュラルハーモニクスを使ってみました♪
そっちの方が雰囲気が出る気がしたので^^
そのままチョーキング、むしろ超キングと言わんばかりのチョーキングをして
最後の難解フレーズへ・・・
先ほどのEmの6弦スウィープで上昇し
天辺で1弦20フレットをライトハンドタッピング
下降フレーズはAmのコードトーンでスウィープして
Bのコードトーンで再び上昇し
最後にライトハンドで1弦19フレットをタップして終わりです^^
ぜひ!このネオクラシカルな曲を弾いてみてください^^ノシ
あの曲もそろそろ出しますので!ふふふ・・・
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私をネオクラシカルという音楽に目覚めさせた
この一曲を弾いてみました!
どうぞ!
譜面はこちら!
弾き方はもっと下の方なのですっとばしてもOKです!w
解説の前に少しだけ私のネオクラシカル原点のお話をw
この曲に出会ったのは、
おそらく、21年前・・・
当時の私は音楽は好きではありましたが
そこまでのめりこんでいるわけでもなく
という感じの時代のお話ですw
私は結構、ファミコンやらスーファミをやってきました。
そして、知人の家へ遊びに行ったときに
ロマサガというゲームをやっていたのです。
私はFF派の人間ではなかったので
あまり知らなかったのです・・・
というかもっとマイナーなゲームばかりしていました。
特にプレイヤースキルが問われる類のゲームばかり
スーファミデビューも遅かった私は特にファミコンを良くやっていました。
とまぁそんなことは良いのですが
その知人はRPG系をやりこむタイプの方で、
レベル上げがきっと好きなのでしょう。
私と一緒のタイプですw
とまぁそんなことも良いのですがw
そんな私に、知人の方がボス戦を見せてくれました!
なんとまぁ!衝撃!
ゲームよりも、音楽がとにかくかっこいい!
私のロマサガデビューはその数年後なのですが
ゲームの内容よりも
音楽が頭から離れなくなりました。
というのが、
きっと、ネオクラにはまった瞬間だったのだと思います。
四魔貴族バトル1ってネオクラなの?!
と思ったあなた!
あとでクラシカル要素をちゃんと解説しますので!
少々お待ちを!w
その後音楽をやるようになった私は
このロマサガの音楽のようなかっこいい
音楽をやりたいと思いました!
以上です!^^
弾き方の前に注意事項を
今回は原曲を半音下げにして
ギターチューニングはいつも通り一音下げにしています♪
次に
ネオクラシカル要素について!
ここはネオクラシカルを追及したい方推奨しますw
ちょっとマニアックかもしれませんw
正直、どこもかしこも
ネオクラシカル要素がプンプンしていますが
私の一番のおすすめクラシカルポイントは
1ページ目の3と4小節目!
コード進行がEm→DonF#→G→EonG#→Am
GとEonG#のところだけ2泊ずつというのもポイントなのですが
そこのコードで半音を使って キーEmから見て
5度、減5度、5度と弾きます!
このフレーズでみなさんも
ハッ!どこかで聞いたことがある!
となったと思います!
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトさんの
トルコ行進曲の始めのフレーズ!
やはり皆さんもそう思いましたか
あのフレーズでも♭5の音をクロマチックに使って
クラシカルに弾いていますよね!
その次に!
Amへ向かうためのドミナントモーション
Eのコード!
ピポットコードとしてEのコードを入れてやることによって
その次のAmのキーに一瞬転調します!
この流れを実際にギターでコードを鳴らしながら
メロディーを弾くと、
これは!
そうなんです、
ヨハン・セバスティアン・バッハ
その名前が浮かびましたね
ネオクラシカルの父、音楽の父
Amとそのメロディーの関係性を見てみると
始めのDの音がA音に対して4度、
sus4になっています
そのまま弾くとCはAmのコードトーン
Bは9thの音になります。
この一連の流れは
バッハさんのトッカータとフーガのトッカータ部分の最後に出てくるあれです!
みなさん、やはり気が付いていたようですね・・・さすがです><
とりあえずネオクラシカル要素についてはこのくらいにしておきますw
軽く、勝手に熱くなってしまってすみませんでした^^;
それでは弾き方についてです♪
序盤に弦飛びフレーズもでてきますが
ポジションをしっかりと把握していれば
あとは指にすりこませてテンポアップ!
という序盤になっております^^
1ページ目9小節目からは
アレンジを入れてみました^^
後ろでなっているポロポロロマサガ音を6弦スウィープで弾いてみました♪
始めのEmコードは
6弦12フレットダウン
6弦15フレットアップ
5弦14フレットから1弦12フレットまでダウンスウィープ
1弦15フレットアップ
1弦19フレットまでスライドしつつダウンピッキング
という感じに弾いています^^
次のDコードは
6弦10フレットダウン
5弦9フレットアップ
5弦12フレットから1弦10フレットまでダウンスウィープ
1弦14フレットアップ
1弦17フレットへスライドしつつダウンで弾いています♪
私の場合は、ということなので^^
他にも弾きやすいスウィープパターンがあれば
自分の弾きやすいように弾いてみてください♪^^
慣れないうちに色々と試してみた方が
変な癖がつかなくて良いと思います^^b
2ページ目の12小節目はすべてプリングを使用して弾いています^^b
速くレガートに!というイメージで弾いてみました♪
2ページ目16小節目に19フレットが二つ並んでいるところは
ナチュラルハーモニクスを使ってみました♪
そっちの方が雰囲気が出る気がしたので^^
そのままチョーキング、むしろ超キングと言わんばかりのチョーキングをして
最後の難解フレーズへ・・・
先ほどのEmの6弦スウィープで上昇し
天辺で1弦20フレットをライトハンドタッピング
下降フレーズはAmのコードトーンでスウィープして
Bのコードトーンで再び上昇し
最後にライトハンドで1弦19フレットをタップして終わりです^^
ぜひ!このネオクラシカルな曲を弾いてみてください^^ノシ
あの曲もそろそろ出しますので!ふふふ・・・
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